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聖マルティン祭りに思うこと

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。今日のテーマは「11月11日にちなんだあの食べ物、食べた?」です。今日は11月11日。ポッキーやプリッツの日だそうです。日本以外の国でも、大体同じようなお菓子を売ってるみたいですが日本でも定番中の定番のお菓子今日はいろんな所で「ポッキー買ってきた」「コンビニ行った�...
トラックバックテーマ 第1081回「11月11日にちなんだあの食べ物、食べた?」




話題に困ったというわけではありませんが、恐ろしく食い意地のはったげろんとですので、食べ物ネタに飛びついてしまいました。
日本じゃ、ポッキーの日なんですね。確かに、1が4つも並ぶからポッキーだ。
独逸ではMIKADOと呼ばれる、げろんとが子供の頃から食べていた、「普通のチョコがかかっただけの」懐かしいポッキー(最近では、ミルクチョコのほかに、ビターチョコとヘーゼルナッツ風味がある)の原型が、スーパーで売られています。


11月11日といえば、独逸のカトリック地域では「カーニバルの開始日」。

母とドライブをしていたら、ラジオのニュースで「カーニバルが始まりました」と流れ、日付を思い出した次第です。
正式には、11月11日午前11時11分から始まり、灰の水曜日の前日まで続くそうです。


さて、この11月11日は、聖マルティンの日。

ライン川沿いの小さな町(とはいっても、世界遺産の大聖堂があります)で暮らしていたときには、子供たちが歌を歌いながら、提灯行列みたいなものをした覚えがあるのですが、ここではそういうものを見ていません。
カトリック色が強い地域のはずなのですが、これも地域差があるのか、それとも新しい住宅街に立つアパートの4階では、気がつかないだけなのか・・・。

この聖マルティンさん、行いのよろしい方だったようで、フランスはトゥールの司教に任命されたのだとか。
しかし、そのような名誉職に就くことを望まなかった彼は、ガチョウ小屋に身を隠した。
ところが、ガチョウが大騒ぎして、見つかってしまったという落ちがついていまして。
その後、罰としてガチョウが食べられるようになったとの言い伝えがあります。

先ほど、wikipediaを覗いたら、他にもいろいろな言い伝えがあるようですが・・・。


そんなわけで、ここ独逸に住んでいると、

11月11日はガチョウ!!

なのであります。

11月11日前後には、どこのスーパーの織り込みチラシにも、ガチョウが載っています。
何故だか、カモ系の肉も出ています。ガチョウは大きくて高いから、カモで代用するのでしょうか?

チラシを比べてみたけど、あまり変化がありません。
どこも、ポーランド産の冷凍ガチョウ(丸ごと)。

あの巨大な鳥が丸ごとスーパーの冷凍棚にゴロゴロしているのを見ると、独逸生活を始めたころは、吐き気がして食欲を失ったものでした。

げろんと家、二人だけですので、あのような巨大な鳥をオーブンに入れて丸焼きにしても、食べきれないこともあり、ガチョウは家では食べたことがありません。
義理両親は、11月には家族でガチョウを食べるという習慣があったらしく、げろんとも一度だけ「ガチョウを食す会」に参加しましたが、付け合せのジャガイモ団子や赤キャベツと栗のほうが美味しく、キャベツと栗だけをおかわりする始末。ありがたみのない嫁です。



ガチョウといえば、以前、フォアグラについての番組をテレビで見ました。


あれは、要するにガチョウちゃんに餌を沢山食べさせて、強制的に「脂肪肝」を作り出して、ちょうどいい塩梅になったところで殺して食べてしまうという、極めて残酷な食べ物だけど、フランスとハンガリーでは食べさせ方が違うのだとか・・・。

ハンガリーでは、ガチョウちゃんの口から胃にチューブのようなものを突っ込んで、24時間、休むことなく強制的に高カロリーな餌を流し込む。こうすると短時間でガチョウが育ち、おまけに「脂肪肝」も短時間で完成するので、効率がよく、安く流通させることが出来るそうです。


かたや、グルメの国フランス。
厳選した高栄養食をたっぷりと与えつつも、無理はせず、ガチョウの胃腸に適度の休憩時間を与えながら、ゆっくりと脂肪肝を完成させる。こうすると、当然ながら効率が悪く高価格だけど、質のよいフォアグラが出来上がるのだそうです。


臓物系が苦手なげろんとは、フォアグラ自体、フランスで結婚した友人カップルの結婚式で始めて食べたくらいですし、何が何でももう一度食べようとは思わないのですが・・・。

どちらにしても、あのテレビの映像を思い出しただけでも、ガチョウに申し訳なくなるのです。

そんなわけで、やっぱり、聖マルティンの日に無理やりガチョウを食べなくてもいいかなというのが、げろんとの勝手な結論。

ガチョウとマルティン・・・・。
といえば、ニルスの不思議な旅のガチョウ君、モルテン。
独逸では、ドイツ風にマルティンと呼ばれているけれど、あのお話に夢中になったころには、聖マルティンなんて知らなかったので、特に気にも留めていませんでした。
20年ほど前に、ストックホルムからマルメに向かう飛行機から見えた地上の景色は、ニルスがモルテンの背中から見た景色とそっくりで、感動したものでした。


トラックバックのテーマ、ポッキーから思いっきり脱線して、美しいスコーネ地方の田園風景に思いをはせたげろんとでした。

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トラックバックテーマ | 17:38:25 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
こんにちは。
ロイワンことbeagleoneです。
なにかの本で、スイスでは聖マルティンの祭りにガチョウの首を
切り落とすイベントがあって、切り落としたガチョウの首をうれしそうに
持つ子供の写真が載っていて、”???”と思ったのですが
これでガチョウの首を切り落とすというイベントの意味がわかりました。
あれはガチョウを懲らしめるためなのですね。
(・・で、殺されちゃうんだ)
ガチョウ、日本ではなかなかお目にかかりませんねぇ。
おいしいのでしょうか?
2010-11-14 日 07:16:39 | URL | beagleone [編集]
beagleoneさんへ
beagleoneさん、いらっしゃいませ~。

> スイスでは聖マルティンの祭りにガチョウの首を切り落とすイベント
************
ガチョウの首を切り落としちゃうんですね~。
我々日本人も、海の動物に関しては結構残酷なことをしているので、偉そうなことはいえませんが・・・。


> ガチョウ、日本ではなかなかお目にかかりませんねぇ。
> おいしいのでしょうか?
***********
私、ガチョウの味は忘れてしまって、付け合せの赤キャベツと栗が美味しかったという印象だけが残っているのです。とほほ。
2010-11-15 月 14:37:52 | URL | げろんと [編集]
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