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ラマダンが始まった
今年もラマダンが始まったんですね。

独逸で暮らすようになって、ラマダンは少しだけ身近な存在になりました。

げろんとは、2002年1月に独逸に永住するつもりでやってまいりましたが、その年の4月から大学に入学しました。
3月に行われる語学試験に受かるなどとは、予想だにせず、半年くらい大学の語学コースに通うつもりでいたのですが、独逸語試験に受かってしまったため、気が進まないものの勉強を開始しました。

もともとあまり社交的というわけではなく、語学にも自信が無かったため、友達はまったくおらず、授業の教室と自宅を往復する日々。
6月くらいでしょうか、「隣に座ってもいい?」と、心臓が飛び出るくらいに勇気を出して、声をかけたトルコ人の女学生と話すようになったのは。


彼女の友人たちとも仲良くなり、試験勉強を一緒にしたり、試験の情報交換(私が、情報を流すほう)をしたりして、支えあってきました。
卒業直前で、1人は結婚のため大学をやめ、1人は卒業してイギリスに旅立ち、1人はベルリンのご主人と子供の下へ戻りとバラバラになってしまったのと、私自身、やっぱりどこかで、「付き合いきれない」と悟って、自分から離れていったのと・・・、
いつの間にか、連絡が途絶えてしまいました。


そんな彼女たち、ラマダンになると、授業にも身が入らず、集中力もなくなり、ぐったり。
厳密には、つばを飲み込むのも許されていないのだとかで、体調が悪くても薬を飲みたがらな友人もいました。

もっと賢い友人は、「体調が悪いときには、ラマダンを中断して、別の時期に行っても良い」という規則を利用して、2週間くらい「病気」ということで、ラマダン中断。
日の短い冬の2週間にラマダンを再開するというトリックを使っていました。


opfer

ラマダン明けには、動物を生贄にする宗教行事もあるのだとか・・・。
↑ちょっと怪しい知識。
トルコでは、羊が一般的だと聞いた覚えがあります。



さて、診療所でも、ラマダンの時期は、いろいろと面倒なようです。

予防接種などの注射も許されていないようで、「日没後に注射をしてくれ」とせがむ患者さんや、糖尿病なのにラマダンをしようとして、低血糖になってしまった患者さんなど、いろいろといます。


げろんとは、信仰深くありません。
一応、仏教徒ということにしていますが、座禅を組んだこともなければ、写経をしたこともなく、肉も魚も何でも食べます。

信仰を中心において、自分の生活を規定するという生き方、ある意味では、すばらしいなあと尊敬します。
他人に迷惑をかけるわけでなければ・・・。


そういえば、ユダヤ教のカシュルート(独逸ではコーシャと読んでますね)は、もっと複雑で厳しい。
記憶力が落ちつつある上に、ぐうたらなげろんとじゃ、絶対に守れませ~ん。


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ラマダンやらカシュルート、日本にいたら深く考えない話題だったなあ。
海外暮らしの面白いところって、日本の田舎じゃ考えもしなかったことに、実際に直面できるってことですね。
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Praxisでのひとコマ | 18:52:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
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