■プロフィール

げろんと

Author:げろんと
げろんと医院へようこそ。

このブログに記載された文章や写真の転用はご遠慮ください。

■最新記事
■皆様のコメント
■最新トラックバック

■月別アーカイブ
■カテゴリ
■ブロとも一覧

■メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QRコード

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
三つ子の明暗
我が家のニューフェース、一応、本名なるものがあるのですが、便宜上、ブログでは太郎と呼ばせていただきたいと思います。


太郎の妊娠中、三つ子とのご縁が2度ありました。


一度は、北独逸で入院したときに同室だった方が、私とほぼ同じ出産予定日で、三つ子を妊娠中だったのです。
彼女には、すでに二人も子供(異父姉弟)がいて、「三人目を産むはずが、一挙に五人目まで産む羽目になってしまった」とのこと。
彼女、当時、妊娠32週目だったかと思いますが、三つ子の場合、32週目まで母子ともに健康な状態で過ごせるというのは、ラッキーなのだとか。外から見ても、恐ろしい大きさのお腹でして、ほぼ寝たきりの状態の彼女の口癖は、「息苦しい」。窓を一日中開けて過ごしたがるので、同室のげろんと、風邪をひきました。

彼女の出産前に退院してしまったので、無事に生まれてきたのかどうかわかりませんが、きっと今頃は、子供たち五人に囲まれて、超多忙な日々を過ごしていることでしょう。



もう一度は、太郎の帝王切開の日。
この日の朝、同じ病院で、緊急帝王切開で三つ子が生まれたのです。
(実は、この子達の帝王切開に麻酔科医全員が借り出されたため、午前中に予定されていた他の手術の計画が狂ってしまい、げろんとの帝王切開が、午後3時までずれ込んだのです。)

げろんと、事情がわかっていませんでしたが、翌日、太郎に会いにICUへ出向き、経緯を把握いたしました。

どうやら、この三つ子ちゃんたち、妊娠24週目でこの世に生を受けた「超未熟児」だったようです。
男の子二人は、少し大きめで500gちょっと。
女の子は、何と390g。
子供たちのために・・・と、母親が搾乳した母乳を、お父さんが1日に何度もICUに届けていたのです。
そして、そんな両親の願いを感じ取っているのかいないのか、最先端医療に助けられながら、必死で闘う三つ子たち。げろんとは、そんな小さな三つの命を見ているのも辛くて、とにかく胸が締め付けられる思いでした。


ところで、この家族には、まだまだ悲劇が待ち構えておりました。

順調に体力を回復した太郎とげろんとの退院の日。
三つ子のお母さんと同室だという患者さんと話していて、聞かされたのですが・・・。

何と!!
三つ子ちゃんたちのお母さんの術創が、いきなりパッカリと割れてしまい、再手術中だとか。
(病室や廊下にも異臭が漂い、同じ病室だった患者さんが、別の病室への引越しを余儀なくされたそうです。)

そのまま退院してしまったので、その後の経過をげろんとは知りません。
ただただ、「何とか、この家族の皆さんが幸せになれますように」と祈るばかりです。



にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村

「三つ子ちゃんもパパ&ママも頑張れ!!」ってことで、
↑↑ポチッと応援おねがいいたします。
スポンサーサイト


太郎 | 23:20:04 | トラックバック(0) | コメント(6)
コメント
元気で生まれる、ありがたさ
げろんとさん母子がご無事で、予定より早くお帰りになれて本当によかったです。 お知り合いのお母さん達、元気回復されてますように、、。
母親家業、板についてきましたか??
2011-08-12 金 15:24:12 | URL | アルペン55 [編集]
アルペンさんへ
母子揃って退院できたのは、本当にありがたいことです。
できれば、この世に生を受けた小さな命も、がんばって生き延びていって欲しいのですが・・・。

> 母親家業、板についてきましたか??
**********
あはは。
もともと、超大雑把な性格なので、かなりいい加減な母親業です。
まあ、私より大雑把な母親に育てられて、我々兄妹も大きくなったのだし・・・と、のんびりしています。
2011-08-12 金 16:38:32 | URL | げろんと [編集]
三つ子ちゃんたちのお話を読んでいて久しぶりに思い出しました。ウチの弟のお嫁さんのお姉さんは自然受胎で四つ子のお母さんとなりました。早産だったとはいえ、また子ども達が未熟児だったとはいえ、みんな無事生まれ、育ってくれました。ただ、当時すでに4歳になる長男君がいたのに生まれたのは4人とも男。その後の子育てがてんやわんやだったようです。幸い実のご両親+ヒイばあちゃん・じいちゃんと同居だったので何とか手は足りたようですが、子どもが大きくなってからは家族でどこかに行くのに(なにしろ11人家族)マイクロバスを購入しました。
ゲロントさんのお会いした三つ子ちゃんたちもそんな風に(家族でどこか行くのにワゴン車が必要~)元気に育つといいですね。
2011-08-12 金 20:06:12 | URL | phary [編集]
三つ子の魂、じゃなくって
双子の妊婦さんのお腹も相当大きいのに、3人入っているんですもんね。 重いだろうなぁ。
太郎君と誕生日が同じ三つ子ちゃんたち、元気に成長し、いつか町でぱったり会うことがあったらいいですね。

こっちでは、(問題なく)生まれた赤ん坊はすぐに母親が抱っこして、そのまま母親と同じ病室(ベット)で過ごすんですよ。 なので一般の「新生児室」というものがなかった! 

やっぱり、げろんとさんも叫びましたか。 しかも、助けまで求めて・・・(笑)。
2011-08-13 土 20:35:57 | URL | Chaky [編集]
pharyさんへ
> ウチの弟のお嫁さんのお姉さんは自然受胎で四つ子のお母さんとなりました。
*******
いや~、自然受胎で四つ子とは、すごいです!!おまけに、全員男の子なんて、体力勝負ですねえ。
子育ても、家族みんなで力を合わせて、ひたすら頑張るしかないのでしょうね。
今頃は、みんな良い大人になっているはずですよね。

> マイクロバスを購入しました。
**********
思わず、噴出しそうになってしまいましたが、確かに総勢11人なら、マイクロバスじゃなきゃ移動できませんよね。素晴らしいアイディアです。

> ゲロントさんのお会いした三つ子ちゃんたちもそんな風に(家族でどこか行くのにワゴン車が必要~)元気に育つといいですね。
*********
折角、この世に生を受けた命、頑張って元気に育って欲しいです。
2011-08-13 土 21:21:46 | URL | げろんと [編集]
Chakyさんへ
> 双子の妊婦さんのお腹も相当大きいのに、3人入っているんですもんね。 重いだろうなぁ。
*********
私、太郎一人でも重くて大変だったんだから、3人入っていたら、臨月まで(母体が)生き延びることできそうにないかも・・・。
Pharyさんのコメントでは、ご親戚関係で4つ子ちゃんがいらっしゃったとか。どうやって耐え忍んだのか、お母さんに尋ねたい気分です。

> 太郎君と誕生日が同じ三つ子ちゃんたち、元気に成長し、いつか町でぱったり会うことがあったらいいですね。
******
ホント。そんな素敵な再会が可能なら、うれしいなあと思います。

> こっちでは、(問題なく)生まれた赤ん坊はすぐに母親が抱っこして、そのまま母親と同じ病室(ベット)で過ごすんですよ。 なので一般の「新生児室」というものがなかった! 
***********
なるほど。
こちらでは(というか、私が入院していた病院では??)、病室に子供をつれてきてもOKだし、そのまま病室で寝かせる親もいるのですが、狭い部屋に大人が3人寝かされているので、その上、ベビーベッドまで運び込まれると、部屋の中で身動きが取れない状態なんですよ。


> やっぱり、げろんとさんも叫びましたか。 しかも、助けまで求めて・・・(笑)。
***********
ちょっとくらい痛い程度なら、泣きも叫びもしない私ですが、あれは痛かったです。
助けを求められても、夫も困っただろうな・・・と。
2011-08-13 土 21:33:15 | URL | げろんと [編集]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。