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Rendsburgにて入院:旅先でのハプニング
タイトルの通りでございました。

実は、滞在先だった Eckernförde から30キロ程度南下したキールに住むお友達と会う約束をしてました。
彼女との長電話のお陰で、

「これって、本当に大丈夫?」

と、気になることがあったので、一日中歩くことが予想されたキールでの逢瀬の前に、病院の外来で診てもらい、

「大丈夫」と太鼓判を押してもらうつもりで

地元の病院に行きました。

つまり、それほど体調が悪かったわけでもなかったのです。
まず、Eckernförde(カタカナだと、エカーンフェルデとか、エカーンフェアデかな?)の病院に電話。
同じ経営母体でもう少し大きなRendsburg(発音に忠実にカタカナ書きすると、レンスブルクが一番近い?)の病院へ行くように指示が出ました。(一応、wikiのリンク。日本語がありません)

ろん夫の運転で約20キロ離れた病院まで行き、専門科の外来受付へ。


何と、偶然、その場に居合わせたオジサン医師が、「どうしたんだい?」と聞いたので、事情と今までの病歴(で重要だと思われる点を)手短に伝えました。
すると、さっさと誰かに電話で指示を出して、10分も待たずに緊急で診察してもらうことができまして・・・。他に、たくさん待っている患者さんがいたので、申し訳ないくらいでした。

こういう親切な方の名前くらいは覚えておこうと思い、(未だに独逸語の苗字を覚えるのが苦手なげろんとですが)一応、名札を見ましたら、「教授」のタイトルが・・・。
いや~、病院で教授タイトルを持つ方で、これほど気さくでフレキシブルに対応してくれる人には、お会いしたことが無かったので、本当にラッキーでした。
ちなみに、この教授のお名前はすっかり忘れました。


診察してくれた女医さんは、ロシア訛りがある方ですが、非常にデキル女という印象(でも気さく)。

「このまま放置するわけにはいかない」

と、すぐに病室を手配してくれまして、即入院となりました。
この時点で、すでに午前11時半ごろ。

げろんとの定宿?である地元の大学病院なら、お昼ご飯の手配もしてもらえない時間です。
(つまり、5時半ごろに出てくるパンとハムなどの冷たくてボリュームに欠ける夕食まで、病院側からは何も食べるものが提供されないのですよ!! ←二度も経験しました。)

だから、とっても心配になり、「あの~、お昼ご飯は出してもらえるんでしょうか?」と、病棟に着くなり看護婦さんに質問。よっぽど食い意地のはった患者だと思われたことでしょう。

そんなことで、とりあえず、経過観察のために入院。
一応、注射やら持続点滴やら受けましたが・・・。

同室の方は、何と、三つ子をお腹に抱えた妊婦さんで、苦しそう。
何としてでも三人目の子供が欲しいと思ったら、二卵性双生児の片方が更に分裂して、三つ子になってしまったのだとか。体力的にも、経済的にも、キツイだろうな~と思いながら、彼女の話を聞いてました。
きっと、すでに三つ子ちゃんたち、飛び出してきたことでしょう。

何でも、30年以上ぶりに改築・改装されたばかりだということで、病棟・病室はホテルのようにシック。
(写真を撮り忘れました。)

blick von der station

部屋の窓から見えた景色。
はい、救急医療用ヘリコプターが2機ありまして、大活躍だったのです。
これね、実は日が長いってことも関係していて、夜12時ごろまで離発着してたので、うるさかったです。
同室の三つ子ママが、とにかく「新鮮な空気」を欲しがり、夜でも窓を開けたままで眠りたいと言うものですから・・・。確かに、巨大なスイカが2~3個は入っているんじゃないかってお腹を抱えていて、ほぼ寝たきりの状態なら、息苦しくて仕方ないでしょうからね。


ご飯は、それほど美味しいわけでもないのだけど、歩ける患者さんには、朝食と夕食がビュッフェ形式で供されまして。安静中だったげろんとは、退院前夜と退院当日の朝だけ、ビュッフェを楽しみました。

buffet

ハム、チーズ、ソーセージやヨーグルト、フルーツなど食べ放題。
飲み物も自分で好きなものを好きなだけ。
何種類ものパンやシリアルなども準備されていて、げろんとは大助かりでした。


blick von speisesaal

食堂からの景色。
遠くに、ものすごく長い鉄橋が見えます。
どうやら、有名らしいです。

そんなわけで、旅先で思わぬハプニングに見舞われたげろんと。
大変だったのは、病院と滞在先を往復する羽目になったろん夫だったかも。
げろんとは、一日中読書をして、実はのんびりと過ごしました。
(相変わらずの能天気ぶり)


読んでた本はですね、こちら。




実は、ズバリそのもの・・・ではなく、Wallanderシリーズの最新かつ最終作です。
独逸では、テレビで放映されていて、げろんと夫婦のお気に入りで、いつかは小説を読みたいと思っていましたので、時間ができたお陰で、念願がかないました。
ろん夫には申し訳ないけれど、こうやって仕事や家事のことを考えずに、一人でのんびりと過ごす時間があったのは、「ちょっと精神的に楽になったかな」というのが、本音でした。
ホテル暮らしじゃないと、主婦は結局、心が休まらないんですよね・・・。


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え~?? げろんとって、主婦だったの?? なんて、突っ込まないで。
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げろんと紀行 | 18:48:34 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
大事にならずに良かったですね
旅先での入院ってビックリされたことでしょうが、読書でのんびりと過ごされて回復されたようで良かったです♪ デンマークへの外国旅行も収穫が大きかったようで、家具、私も気になります! でも遠いですな~(笑)
2011-07-20 水 23:21:07 | URL | アルペン55 [編集]
アルペンさんへ
予測外の出来事でしたが、念のために国内旅行にしておいて大正解でした。
同室の方が静かに読書をするタイプの方だったので、私も読書にいそしみました。

デンマークの家具、本当に良かったですよ。
独逸の家具屋さんに行くと、IKEA以外はどこも似たような家具が並んでいて、飽きてしまうのですが、デンマークの家具は、全くタイプが違うものでした。そちらからだと、更に遠いですものね。
でも、北海やバルト海地区へのバカンスついでに足を伸ばされると良いかもしれません。そういえば、アルペンさんご夫妻は、ハンガリーに行かれることが多かったですね。
2011-07-21 木 16:09:05 | URL | げろんと [編集]
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