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デンマーク小旅行:Als島の小さな町へ
いや~、ナデシコJAPAN、見事な戦いぶりでしたね。

1999年に半年間、語学留学して以来、日本で海外に憧れながら暮らしていたとき以上に、「日本人としての自分」を意識する機会が増えました。
3月の震災以来、日本をめぐるネガティブな報道に心を痛めつつ、「祖国としての日本」を思う気持ちが強まっていました。「日本ってすごいね」と周囲から褒められたのは、あの震災以来、久しぶりのことでした。
日本チームの活躍を、格好つけずに素直に喜ぶことができるのは、この12年で、自分が様々な経験を積みながら、年齢を重ねてきたからかもしれません。


いろいろとありまして、すでに1ヶ月も前のことですので、忘れてしまう前に記事にいたします。

バルト海沿いの小さなリゾート地Eckernförde滞在は、観光らしき観光もせず、本当にのんびりとしたものでした。いわゆる、「ただのんびりするだけの」ドイツ式バカンスです。

それでも、「折角、国境近くまで来たんだから」という、げろんとの主張で国境を越えて、隣国デンマークにも足を伸ばしてみました。
特に、観光地があったりするわけではありません。
島国ニッポンで生まれ育ったげろんと、車でパスポートコントロールもなくヒョイッと国境を越えるということ事態が特別な気がして、「国境越え」をしたかったのです。

休暇用アパートの大家さんに勧められたのは、Als島(独・Alsen)にあるセナーボーSonderborg(独・Sonderburg)という港町。(wiki独語版
ここでは、英語は勿論、ドイツ語も使えるし、ほとんどのお店がユーロでの支払いも可能。
ということで、下調べも何もしないまま、行ってみました。


まずは港を見てみたいという、ろん夫の希望で港へ。

hafen sonderburg

港に行こうと思ったら、間違えて対岸に来てしまったので、とりあえず記念撮影。
地図は大家さんに借りたものの、ナビを忘れてきてしまったので、全て道路の標識などを頼りにたどり着きました。
で、町の中心部へ向かおうと思ったら、こんな光景に出会いまして。

bruecke sonderburg

そういえば、こういう跳ね橋って、ありましたね。
存在すら忘れていましたが、内陸部に住んでいると、何でも珍しいので、とりあえずパチリ。

一枚目の写真に写っていたヨット、撮影時に、目の前を何度も往復していて、「怪しい」と思っていたのですが、どうやら跳ね橋が上がるのを待っていたようです。橋が跳ね上がったら、真っ先にバルト海へと出走していきました。


sonderburg stadt

町の中心部。

ドイツの国境に近いためか、行き交う人々のファッションセンスも、何となくドイツっぽい。
お店の品揃えもディスプレイも、あんまりパッとした印象ではありませんでした。
このあたりは、ドイツとデンマークの間を行ったりきたりしていた地区でもあり、独逸人もマイノリティーとして住んでいるためでしょうか。
でも、国境を越えてすぐのアルザスの小さな村に行ったときとは感動が違う。
物価は、思ったよりも安かったです。


特筆すべきは、街中にあった家具屋。
素晴らしい質感と、シンプルだけど思わず「ハッ」とするようなデザインの家具。
「新居を建てる際には、是非、こういう家具を買いたい」と思わせるものが陳列されていて、お値段もそれなりにしますが、ドイツの家具よりも「買う気」を起こさせるものでした。
同じ北欧家具といっても、IKEAとはタイプが違い、とにかく上質な家具作りを身上としているのが一目瞭然。
おまけに、デンマーククローネの価格表示に比べて、ユーロの価格表示のほうがお値打ちになってまして・・・。
(どうやら、ユーロ価格は消費税をドイツの19%に合わせているのも一因だったようです。)

フラフラしていたら、お昼になってしまいましたので、スーパーでパンやらお惣菜やらを買って、街中のベンチでランチタイムに。ちなみに、きゅうりやトマトはリュックサックに入れて持ってきていましたし、飲料水は、南ドイツの「自宅」から持ち込んだ水を持参してました。
ピザやケバブのお店もあったのですが、スーパーでの物価はそれほどでもないのに、飲食店になると、インビスであろうと非常に割高だったのです。

車に向かう途中で、珍しいものを見つけたので、デンマークとは関係ないだろうと思いつつ購入。
美味しそうなデニッシュのお店も発見したのですが、食事制限中のげろんとには目に毒。
ろん夫にも我慢してもらいました。
やっぱり、来年には何としてでも再訪せねば・・・。


そんなわけで、デンマークでの戦利品が、その日の夕食となりまして。


senrihin

カンガルー肉のステーキ。
付け合せは全粒粉のパスタ。
そしてルコラのサラダ。
パスタとルコラは、独逸に戻ってきてから買いました。(そのほうが、断然安い!!)


「一体、どこがデンマーク?」


と突っ込みたくなる戦利品でしたが、大変おいしいお肉でした。
やっぱり、旅の思い出は「食べ物」が大事。
デンマークに行ったはずなのに、未開の地・オーストラリアに思いをはせながら、楽しい一日を終えました。


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げろんと紀行 | 21:44:09 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
カンガルー
カンガルーのお肉って食べたことないんですが
おいしいんですね!?
写真でも肉質がしっかりしていておいしそう。
本場のデニッシュが食べられなかったのは残念でしたね。
でもまたリベンジの楽しみがありますね!
北欧家具と雑貨、一度見に行ってみたいと思っているのです。
(ノルウェーには2度行ったのですが、自然の風景目当てだったんで)
いつも物価の高さに阻まれて実現せず。
いつか私も行ってみるぞー。
2011-07-19 火 00:41:19 | URL | beagleone [編集]
beagleoneさんへ
カンガルー肉、少し味の濃い牛肉といった感じでしょうか。
私は、肉の臭みが気になるタイプなので、塩・胡椒とハーブでマリネして焼きましたが、ラム肉よりもあっさりしていた気がします。

> 本場のデニッシュが食べられなかったのは残念でしたね。
> でもまたリベンジの楽しみがありますね!
*******
いつ行けるのか不明ですが・・・。
北欧家具、本当に素晴らしいつくりのものは高いですが、飽きの来ないデザインなので、一生ものとして奮発しても大丈夫そうです。北欧雑貨もいいですよね。
物価が安ければ、なお良いのですが。

北欧は、アルコール類や外食関係が半端じゃなく高いので、ドイツとの国境あたりから小旅行したほうが、コストは抑えられる気がします。
といっても、最後に北欧に足を踏み入れたのは、1998年。
今は、随分と事情が変わったことでしょう。
2011-07-19 火 14:34:25 | URL | げろんと [編集]
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