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緊急:シーボルト協会より義援金寄付のお願い
このたびの、東北地方ならびに関東で起こっている大地震、そしてそれに伴う津波や原発事故などの二次災害の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
東北地方には、仕事の都合で2年ほど住みました。見慣れた風景が変わり果てた映像は、ドイツでも連日、テレビで流れており、胸が押しつぶされそうな気持ちで見守っております。

遠く離れたドイツから、日本人としてできることは何か・・・といえば、今の状況の私では、皆無です。
何か情報を・・・と思っても、遠く離れたドイツ人の視点で構成された報道を皆さんにお伝えしたところで、あまりお役には立たないことでしょう。
私自身は、夫の家族や友人たち、そして夫の家族の友人まで、いろいろな方々から、日本の家族・親戚を心配する言葉と、被害に遭われた方々へのお見舞いの言葉、そして激励の言葉を掛けていただきました。
報道以上に、心を救われている個人レベルの交流、被害に遭われた方々や、不安な気持ちを抱きながら日々格闘しておられる皆さんにも、友人・知人の思いが届きますように。


*************

以下は、特に在独・在欧の方々に向けてのお知らせ・お願いです。

少し出遅れた感がありますが、ドイツ・ヴュルツブルク市にあるシーボルト協会より、義援金のお願いのメールが届きました。
「シーボルト協会という小さな日独交流団体だけでは力不足である」との判断から、義援金は以下のルートで集められます。

シーボルトの子孫である Dr. Constantin von Brandenstein-Zeppelin氏(シーボルト協会のプレジデント)が名誉会長を務める社会福祉団体 Malteser Hilfsdienst を通し、送金目的(Verwendungszweck)の欄に 「Siebold-Katastrophenhilfe」の一言を。

口座は、
・ 名義人(Zahlungsempfaenger) :Malteser Hilfsdienst
・ 口座番号(Konto-Nr.):120 120 120 bei
・ 銀行名(Kreditinstitut):Bank für Sozialwirtschaft
・ 銀行コード(Bankleitzahl):370 205 00
です。


すでに、独・日の赤十字などを通じて義援金を振り込まれた方もおいでだと思われますが、まだの方、あるいは何度でも寄付を・・・とお考えの方、どうぞご協力をお願いいたします。

なお、ドイツの税法上、200ユーロまでの寄付は、確定申告の際に税金の控除を受けることが出来ます。通常は、2012年はじめごろまでに、Spendequittungなる「寄付受領証明」が何らかの形でお手元に届きますので、確定申告の際に一緒に提出してください。

確認(信憑性・口座番号など)のために、シーボルト協会からの寄付お願いのメールをドイツ語でご覧になりたい方は、メッセージ・鍵コメをください。何らかの方法で、送信させていただきます。


<Maltese Hilfsdienstについて>
Malteser Hilfsdienstは、カトリック系マルタ騎士団とカリタス(カトリック系社会福祉団体)によって設立された、世界で公認されている救助・援助団体です。ドイツでは、救急医療などで活躍していて、ご存知の方も多いかと思います。

http://de.wikipedia.org/wiki/Malteser_Hilfsdienst
(一応、wikipediaのリンクをはります。独逸語のほかは、ポーランド語しかないようです)

日本での活動実績自体は、私の知る限り、残念ながら少ないかと思いますが、ドイツ・マルテーザーの名誉会長であるフォン・ブランデンシュタイン・ツェッペリン氏は、その血筋柄、日本の要人とのコンタクトもある人ですので、義援金を有効に使ってくれることに疑いはありません。



ドイツでは、原発問題ばかりに話題が集中して、アメリカのハリケーンのときですら流れた義援金寄付の情報を全く流していません。
勿論、ドイツ語で Japan, Erdbeben, Spende などとキーワードをいれて検索すれば、ドイツ語の情報が出てきますが、沢山情報があり、どこを信頼してよいのか分からない場合もあります。

どうぞ、周りのドイツ人の方々にも、原発問題も大事だけれども、日本では飲み水・食料の確保すらできない人々が沢山、不安な思いを抱えて過ごしていること、知らせてください。被災している人は、妊婦さんや、小さな子供を抱えた家族、障害を持った方々や、お年寄りなどもいらっしゃり、健常人ばかりではありません。
お金だけでは・・・と思っても、お金は何年も先にまで、被災地の復興のために利用できる有効な手段です。

原発の心配をするドイツ人がいたら、勇気を持って、義援金の有効性・正当性を伝えていっていただきたいと思います。


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ごあいさつ | 09:21:26 | トラックバック(0) | コメント(4)
コメント
被災地に足りないものは…
げろんとさん、お久しぶりです。

11日14時46分、私は横浜にいました。免震構造の建物の10Fにいた所為か実際の震度よりも揺れが大きく感じ、必死でPCが落ちてこないように飛び跳ねる机を押さえていました。
ついでに帰宅難民にもなりました。普段電車で10分の距離を2時間かけて歩きました。結局そこで夜も更け力尽きたので駅にいたのですが、駅員から避難所になっているオフィスビルを教えていただき、そこに移動したら女性・子供およびその同伴の男性のみでしたが、ビルに入居している会社の会議室を提供していただけました。しかも暖房が効いていてお水もありラジオもずっとつけてもらっていて、なおかつ携帯の充電器まで貸してもらえました。このようなことは本当に恵まれたレアなケースだったと思います。大多数の人は寒い中で朝が来るのを待っていました。
私は今回ほど「親切」というものが身にしみたことはありません。


今被災地に足りないものは水でも食糧でも毛布でもありません。
燃料です。ガソリンであり灯油です。軽油も足りません。
実は、支援物資というのは物資の受け入れ場所(県庁など)には建物からあふれるほど届いているそうです。
ですが、それを避難所に届けるための車のガソリンがありません。
物資を届けるための道が津波によって破壊された建物や運ばれてきた船で塞がれて車が通れないのです。
車が通れるために瓦礫の除去作業を行う重機に必要な軽油も足りません。
家が倒壊していないにも関わらず食べ物飲み物が手に入らないため、あえて避難所に行く人もいます。
避難所を暖めるための灯油も足りません。ついに避難所で死者が出てしまいました。
また日本ではなぜ略奪がないのかと海外では疑問を持つ声があるようですが、実は燃料不足により無人の車から燃料が盗まれてしまう事件が起こっています。
それほど燃料が足りていません。


すぐ近くなのに何もできない自分を歯がゆく思うこともありますが、自分にできることを小さいことでもしっかりやっていかなくてはと思っています。
多くの国と地域から支援を頂き、応援のメッセージをいただけていることはとても励みになります。本当はこのことを多くの被災者の方が知ることが重要なんですけれど、被災地では中々情報が入ってこない状態です。

昨日今日になってやっと道路が整備され、製油所が稼働しはじめ燃料が運べるようになりました。
余震は続いていますし、東北とは違うところでも地震が起こっています。まだまだ予断が許されない状態がほとんどですが、少しずつよくなっている部分もあります。

長々となってしまいましたが、少しでも今の東日本(西日本は大丈夫なのであえてこの表記です)を知ってもらえればと思い書かせていただきました。
日記に関連しまして義援金はとても重要です。今は物資が必要ですが後々は確実にお金が必要になります。私も小額ながら寄付をさせていただき、一時のこととならず継続していきたいと思っています。


そういえば、そちらでは古い原子炉をメンテナンスするそうですね。
ヨーロッパはあまり地震や津波はないかもしれませんが、エネルギーをどの手段で確保するのかを考える必要あるかもしれませんね。


2011-03-17 木 16:25:55 | URL | natsu [編集]
natsuさんへ
随分とゆれたのですね。ご無事で何よりでした。
大変な思いをしながらも、何とか暖かい場所ですごすことができて、良かったです。

> 今被災地に足りないものは水でも食糧でも毛布でもありません。
> 燃料です。ガソリンであり灯油です。軽油も足りません。
***********
たしかに、日本中が物不足なわけではないですから、物資はあるのですね。
燃料・・・これは、本当に痛い問題です。

> また日本ではなぜ略奪がないのかと海外では疑問を持つ声があるようですが、実は燃料不足により無人の車から燃料が盗まれてしまう事件が起こっています。
> それほど燃料が足りていません。
*******
仙台出身の在独日本人のご実家からの情報では、現金や金目の物が盗まれているという話も聞いています。
こういう話は、あまり流れてこないようですが・・・。

> すぐ近くなのに何もできない自分を歯がゆく思うこともありますが、自分にできることを小さいことでもしっかりやっていかなくてはと思っています。
> 多くの国と地域から支援を頂き、応援のメッセージをいただけていることはとても励みになります。本当はこのことを多くの被災者の方が知ることが重要なんですけれど、被災地では中々情報が入ってこない状態です。
*************
ドイツの救助隊は、放射能が怖くて、さっさと帰ってきました。
仕方ないとはいえ、情けない。

> 昨日今日になってやっと道路が整備され、製油所が稼働しはじめ燃料が運べるようになりました。
> 余震は続いていますし、東北とは違うところでも地震が起こっています。まだまだ予断が許されない状態がほとんどですが、少しずつよくなっている部分もあります。
**********
愛知県からも、事故車をレッカー移動する業者の方が借り出されたりしているようで、現地の対策機能がマヒ状態から改善されているというのを実感しました。

> 長々となってしまいましたが、少しでも今の東日本(西日本は大丈夫なのであえてこの表記です)を知ってもらえればと思い書かせていただきました。
********
いろいろとありがとうございました。

> 後々は確実にお金が必要になります。私も小額ながら寄付をさせていただき、一時のこととならず継続していきたいと思っています。
*********
これは、関西大震災のときにも、身にしみましたよね。全てが壊れてしまうのは、本当に一瞬の出来事だったのに、人々が立ち直り、住環境を整えるのに、どれだけの時間が掛かるか。心の傷を未だに抱えたままの人たちもいますもの。

> そういえば、そちらでは古い原子炉をメンテナンスするそうですね。
> ヨーロッパはあまり地震や津波はないかもしれませんが、エネルギーをどの手段で確保するのかを考える必要あるかもしれませんね。
**********
メディアの影響で、Fukushimaのような事故が起こる可能性があると答えるドイツ人が70%にものぼっています。ここじゃ、今回のような地震も津波も起こらないわけで、考えうるのは、飛行機で上空からテロ攻撃されるということなのでしょう。
古い原子炉を一時停止するだけでも、大変なことになりそうです。
与党・電力供給会社の狙いは、世論に押されたというのもあるでしょう(BW州選挙が目前)が、「やっぱり原子炉が必要だ」という結論を導くことにもあるのかもしれません。供給不足に陥り、電気代が30~50%も値上がりすることにでもなったら、庶民も産業も黙っていませんから。
2011-03-17 木 18:10:41 | URL | げろんと [編集]
初めまして
原発事故の恐ろしさを問題にするならば、その分だけ被災者の身を案じるのが普通の感情だと思うのですが、ドイツでは違うのでしょうか……。
チェルノブイリの時だって、遠く離れた日本からでも現地の人々を案じた人はたくさんいたと思います。
ドイツの人達は冷たいな、と思います。やはり相手が有色人種の日本人だからなのでしょうか。
2011-03-29 火 15:26:34 | URL | ななみ [編集]
ななみさんへ
始めまして。ようこそお越しくださいました。

独逸だけではなく、欧州の多くの国では、原発問題のみが一人歩きした報道が目立ったという話です。
チェルノブイリ事故のトラウマが強いということと、独逸人・独逸メディアの「議論好き」のせいでしょう。
たかがサッカーの敗戦ひとつですら、メディアで「誰が悪いのか」などと、敗戦の責任を追及したがるのですから・・・。

今回、独逸で展開された原発事故の議論に限っては、日本人が有色人種とかいうこととは別問題だと思います。
地震や津波の被害は想像がつかないけれど、原発問題はチェルノブイリ事故で、独逸(特にバイエルン地方)でも、未だに汚染された地区があるので、身近な「危機」として受け止めやすいのです。

個人レベルでは、「日本の子供たちのホームステイを受け入れよう」と企画する人がいたり、田舎町の飲み屋で地元の人がチャリティーコンサートを開いたりとか、被害者のことを考えてくれる人もいます。時には、非現実的なプランもありますが・・・。
2011-03-29 火 22:49:29 | URL | げろんと [編集]
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